事前の約束なしで不審な業者から訪問を受けたなどとした警視庁への相談件数が2024年、約2300件あったことがわかりました。警視庁が高齢者らに注意を呼びかけています。
【映像】不審な業者から“アポなし”訪問 警視庁に相談が2300件
警視庁によりますと、事前の約束なしで不審な業者から訪問を受けたという相談は、2024年1年間で約2300件ありました。そのうち4割がリフォーム業者を装った「屋根」の修理に関するもので、「木材が腐っている」などと言葉巧みに不要な工事の契約を結ばせるというものでした。
東京・大田区では、高齢者約60人がこうした悪質な訪問業者の手口などを学びました。警視庁は「今すぐ」「無料で」などの言葉に惑わされないよう注意を呼びかけています。(ANNニュース)
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