「情報量多い」人気日本人女子レスラー、歓喜のステージ裏で“意外な人物たち”が映り込み？ファンが“特定”で話題「いろんな人が逃げ遅れてる」

　快挙を達成した日本人女子レスラーのバックステージ映像に多くのファンが“別視点”で驚き。レジェンドが祝福する背後に“まさかの人物たち”が映り込んでいるのではと大騒ぎとなった。

　4月20日（日本時間21日）、WWE最大のビッグイベント「レッスルマニア41」Day2で行われた女子世界王座トリプルスレットマッチでは、王者イヨ・スカイがリア・リプリー、ビアンカ・ベレアと対戦。試合はイヨが“祭典”での初勝利を記録し、日本人レスラー2人目となるレッスルマニアでの王座防衛という快挙を達成した。

　レッスルマニア出場から3度目の正直で白星を飾ったイヨ。そんな彼女のバックステージでの様子に注目が集まった。WWE公式のSNSアカウントがイヨの試合後に密着すると、レジェンドレスラーのスティーブ・ストンコールド・オースチンがイヨを祝福。その背後には現在WWEで活躍する日本人レスラーの中邑真輔や新日本プロレスに所属するEVIL、さらにはアーティストの倖田來未らの姿が。映り込んでしまったのに気付いたのか、倖田來未が「あ、ヤバい！」と口走っているようにも聞こえる。

　これにファンがSNS上で大騒ぎに。「黒服で腕組んでんの中邑真輔さんでは？」「真輔の右にいるのはEVIL？」「アップして見たけどガッツリEVILやな」「倖田來未さんだ！」「プロレスファン的に情報量が多いw」「色んな人が逃げ遅れてるw」といったコメントが集まった。

　イヨと親交があり、熱狂的なプロレスファンとして知られる倖田來未は自身の『Instagram』でも「WWE WRESTEL MANIA in Las Vegas!行ってきましたよー！！！！」とレッスルマニアを観戦していたことを報告。また、イヨについては「試合終わりにバックヤードで会った瞬間にビッグハグからの首にベルトをどしんと乗っけてくれて！もーほんとベガスまで応援来てまぢでよかったーー！！！！」（※本文ママ）と自ら明かしている。