【WWE】SMACK DOWN（4月25日・日本時間26日／テキサス・フォートワース）
テーブルにハシゴ、パイプ椅子となんでもありのタッグマッチ戦で思わず頭を抱えたくなるような衝撃シーンが連発。用意されたハシゴがペシャンコになる無謀なダイブに観客も騒然となった。
日本時間26日に開催された『SMACK DOWN』では、モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンスの「ストリート・プロフィッツ」vsジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパの「DIY」vsアレックス・シェリー&クリス・セイビンの「MCMG」がメインイベント。WWE世界タッグチーム王座戦がTLC（テーブル・ラダー・チェア）マッチ形式で行われた。
試合終盤に大技が。エプロン上でチャンパとモンテスが攻防を繰り広げると、チャンパがモンテスを肩に担ぎ、頭部を腰あたりでロック。すると、背後に横になっていたラダー（ハシゴ）に向かって背中からダイブしたのだ。場外へのケルティッククロスが決まり、エプロンからバリケードに掛かっていたハシゴはグニャリと真っ二つに折れた。
とてつもない衝撃音が響き渡ったシーンにはファンも騒然の様子。「痛々しい」「お菓子とかでできてるとかない？こええよ」「これはやった方も痛い」「背骨折れるって」「怪我するて」「もう笑うしかない」といったコメントが集まっている。
（ABEMA／WWE『SMACK DOWN』）
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