7月30日〜31日まで、東京オペラシティコンサートホールにて『のだめカンタービレ』の朗読×オーケストラ公演、『のだめカンタービレ』Story Live Orchestraの上演が決定した。
同公演は、クラシック音楽と人間ドラマを融合した人気漫画『のだめカンタービレ』の朗読×オーケストラ公演で、R☆Sオーケストラの結成からコンサート成功までの原作に沿った物語を軸として『ブラームス交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』でクライマックスを盛大に飾る。
テレビアニメで声を担当した川澄綾子、関智一などオリジナルメンバーによる朗読をここでしか味わえないオリジナル脚本で収録し、原作のイラストとあわせて表現。また今回、指揮の岡本陸を筆頭に、『ピンポン・コンチェルト・コンサート』や『SHIN SERIES』など、既存の枠を超えた斬新なプログラムと高い演奏クオリティで注目を集め国内外で活躍する若手音楽家集団タクティカートオーケストラによって、原作を彷彿とさせるリアルな演奏を再現する。
さらに演出は劇団おぼんろ主宰で全ての作品の脚本・演出・出演を担い、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技~孫呉~』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など国内外で活動の幅を広げている末原拓馬が担当。音楽×物語×映像の融合をテーマに『のだめ』の世界に入り込んだ体験ができるコンサートになっている。チケットは4月25日より先行抽選申し込みがスタートした。
公演概要日本語
- 日本語
- English

