モテモテ女子みづきに、せりが“直球”のアピール
気になる人をみづき1人に絞って積極的にアプローチしようと心に決めていたせり。鎖骨が映える襟付きオフショルダーの真っ白なトップスに白いチョーカー、黒いミニスカートとロングブーツを合わせたガーリーなスタイルに、三つ編みおさげと透明感溢れるビジュアルのみづきとアイスクリームを食べながら、せりは「僕はもうみづきちゃんだけを見てるから。もう決めてます」と真っ直ぐに想いを伝えた。
そして、2日目のグループを決める花くじで、みづきと同じ赤い花を引いた時の気持ちをキーホルダーに付けてきた、と言って取り出したキーホルダーには『やったーー』の文字が。みづきが「待ってかわいいー!!」と反応すると、せりは「これが気持ちだから、見てほしい」と、ピュアで熱烈なアプローチにスタジオも沸き立った。
「友達として見ちゃう部分がたくさんあって…」みづきが感じる不安
せりの想いを聞いたみづきが、「気になる人ひなたちゃんとわたしって言ってくれたじゃん。なんで私なんだろうって思っちゃって」と問うと、せりは「そもそも、2人でいるのが楽しい」ことや、自分の素が出せること、またみづきの笑顔やはしゃぐ姿を見てかわいいと思ったことを伝えたうえで「もっと笑顔にしたいって思える人だから、みづきちゃんが」ときっぱり。
改めて「僕はみづきちゃんが好きです」と、どストレートに想いを伝えたせりの言葉に、みづきも「なるほどありがとうございます!優しいですね、考え方が優しい」と照れた様子。
しかし、せりに「不安な部分とかある?」と聞かれたみづきは、表情を少し曇らせながら「友達感覚が強いかなっていうのがあって、恋愛としてなのか、友達としてなのかが自分で今あやふやな状態になってて」と不安を正直に口にする。
せりが「友達感が強い?」と確かめると、みづきは「それがせりくんのいいところでもあるじゃん。それが一緒にいて楽しい部分でもあるから、悩んでて」とすかさずフォローを入れるも、どこか複雑そうな表情を浮かべて「なんかごめんなさい」と謝り、せりは「全然いいよ」と言うのがやっとだった。
「ちゃんともっと気持ちを伝えたい」涙を見せながらも覚悟を決めるせり



