GW真っ只中だが、先日、Z世代(15~28歳)、Y世代(29~43歳)、X世代(44~59歳)の「旅行に関する実態調査」の結果が発表された。
調査では3世代を対象に、旅行の計画段階から実際の過ごし方まで比較している。「旅行先やプランを決めるときに最も参考にしているもの」という内容に、Z・Y世代は「SNSの一般ユーザーの投稿(Instagramのタグ検索・TikTokの口コミなど)」と回答。一方、X世代は「旅行サイト・まとめ記事(じゃらん・一休・RETRIPなど)」と答えていた。続いて、「旅行の際、重視するポイント」という調査では、Z・Y世代はともに「コストパフォーマンス」が1位。X世代は「明確なテーマのある旅行」が1位だった。
さらに「旅行中の予算配分で最もあてはまるもの」という内容についても、3世代で回答にばらつきが。Z世代は「できるだけ節約しながら楽しむ」Y世代は「全体のバランスを取りながら特定の趣味には惜しみなく使う」。X世代は「宿泊や交通費をある程度確保し快適さと旅行の充実度を両立」といった回答が上位となった。(『ABEMAヒルズ』より)
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