もし100万円の大負けをしたら、こんな顔になってしまうかもしれない。そんな絶望のどん底のような表情だった。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回で、人気企画「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」の第2弾を実施。元KAT-TUN・田口淳之介、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴという4人が、ラッキートリガーを引き当てるまでタバコが吸えないという企画に挑戦した。開始から約1時間で田口が“1抜け”を果たし2番目の勝ち抜け者が現れると、他の面々が悔しさMAXの顔になった。
今回の実戦機種はサミー「e蒼天の拳 羅龍」。大当たり確率は約1/399.1で、図柄揃い大当たりのうち約50%でラッキートリガーに突入する。初当たりを引き当てるハードルも決して低くはなく、その上でラッキートリガーがクリア条件だけに苦戦は必至と思われたが、元アイドル・田口が開始から約1時間で難なく達成。そして次にタバコを取り戻したのは、パチンコビギナーりなぴっぴだった。
実戦開始から約1時間半でなんと4度目の初当たりを引くと、大当たり後のバトル演出はこれまで敗れてきた闇芒狂運(勝利期待度28.7%)との対決に。さすがにりなぴっぴの顔にも不安がよぎるものの、なんとか「でも、わかんない!」と気持ちを奮い立たせると、これが台にも伝わったのかレバー演出が激アツのキリン柄となり、ラッキートリガー突入に成功。「ありがとうございます!いぇーい!」と喜びを爆発させた。
絶望する大津■Pick Up
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