今にも血管が切れそうなほどのガチギレぶりだった。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回では、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」の後半戦が放送された。ラッキートリガーに入れれば、没収されたタバコを取り戻すことができ、最高の1本を吸うことができるというルールだが、最後までタバコにたどり着けなかった芸人が「くっそー!」「意味わかんねえ、マジで!」と、ホール内で絶叫する事態に発展した。
今回の企画に挑戦したのは元KAT-TUN・田口淳之介、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴという4人。この中で、第1回に出場したのは高野だけだが、この時、高野は見事にラッキートリガー突入を果たして、我慢した上で味わうタバコのうまさを知っている。
挑戦機種は、大当たり確率約1/399.1のサミー「e蒼天の拳 羅龍」。図柄揃い大当たりでは、ここから約50%の割合で、ラッキートリガーに突入する。また、ここで突入を逃しても、時短中にもう一度当たりを引ければ、ラッキートリガーに入れることができる。
叫びまくるきしたかの高野
