イライラにも、煽りにも耐えた後の一服は、最高だったに違いない。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回では、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」の後編が放送された。前編では元KAT-TUN・田口淳之介が、華麗に“1抜け”を決めると、その後はきしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴの3人が引き続き挑戦。そして待望の瞬間を迎えた大津が、周囲から「見たことがない」という最高の笑顔を見せることになった。
4人が挑戦したのは大当り確率が約1/399.1の「e蒼天の拳 羅龍」。この企画は、大当たり回数でも出玉でもなく、ラッキートリガーに入れたらタバコが吸えるというもの。まずは図柄揃いの大当たりを果たし、その後のバトル、もしくは時短中に敵を倒せばめでたくラッキートリガーに突入する。図柄揃い時のラッキートリガー突入率は約50%だ。
午前11時から打ち始めて、約1時間でラッキートリガー入りを果たして、タバコをゲットした田口に続いたのは、パチンコ初心者のりなぴっぴ。とにかく初当たりが早く、昼食休憩前に、なんと4度目の初当たりをゲットすると、それまで毎回敗れてきた闇芒狂運 (勝利期待度28.7%)に、ついに勝利。東京からの移動を含め、禁煙開始から4時間38分でタバコをゲットし、うれしそうに一服した。
幸せそうな大津
