狩野の質問に対して永野は「キレない」と回答し、「記者のことを考えたら、こんな奴にキレられたら腹立ちますよ」と自身の見解を述べた。続けて狩野について「テレビが終わっていくと言われている中で、共に終わっていく人間なんです」と指摘。さらに「今、悪あがきで『チャンスの時間』に出ますって、急に間口を広げて出演してるだけ」と述べ「今更『チャンスの時間』に出るのは、ちょっと遅かった」と手厳しい意見をぶつけた。
狩野が自身の相談について「今後の芸能界をどうやっていこうかなっていうテーマにもなる」と反論すると、永野は「そんな令和っぽいことを急に言うなよ。令和っぽいじゃん、今後の芸能界とか。平成の芸能界を踊り明かしたくせに！」と切り返した。
最終的に永野が「お前は、L'Arc-en-Cielになりたかっただけだろ！」と指摘すると、狩野は両手を広げて「今でもなりたいわ」と堂々と明かし、ノブが「芸人じゃなかったんや」とツッコみ、大笑いした。
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