トム・クルーズ、3年ぶり25回目の来日 ファンに日本語交え感謝「美しい文化に毎回触れることができて大変うれしく思います」

　6日に映画『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』のジャパンプレミア レッドカーペットイベントが都内で行われ、米俳優のトム・クルーズ（62）らが登壇した。
　今作は前作に続き、いくつもの意味を持つ単語“レコニング”を受け継ぎ、『ミッション：インポッシブル』シリーズ29年の集大成となる最新作だ。
　親日家のトムは今回3年ぶり、25回目の来日となる。
「日本が大好きです。この美しい文化に毎回触れることができて大変うれしく思います。みなさんからあたたかくこのように迎えられ、また映画を愛してくださって本当にありがとうございます。みなさんのためにこの作品を作っています。みなさんから頂いている感情を私の方から、またみなさんにお返しします」