ABEMAにて、5月2日(金)の夜9時から夜10時にわたり『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)の#45が生放送された。
今回は、#44でシブアニ新メンバー就任が発表された仲村宗悟がスタジオに登場。天津飯大郎をゲストに迎え、仲村のアニメ遍歴に迫ったほか、MCのハライチ・岩井が春アニメを語り尽くす『岩井が観た!春アニメ3選2025』を放送した。
■仲村宗悟が『シブアニ』新レギュラー就任!
ゲストのアニメ遍歴を履歴書形式で届ける『私のアニメ履歴書』では、シブアニ新メンバーとして登場した仲村宗悟のアニメ遍歴を紹介。4人兄弟の末っ子の仲村は、お兄さんから多数アニメ作品の影響を受けたことを明かし、特に1996年、8歳のときに映画版『AKIRA』で映像の凄みを知ったそう。
仲村は「お兄ちゃんとめっちゃ歳が離れているんですよ。一回りは離れているので大人っぽい作品を見ていて、『AKIRA』から入りました。最初見ていて全然内容がわからなかったんです。のちにコミックを小学生ながらに頭をフル回転しながら読んで、こんな話なんだ、これ!と思って、そして何回も映画を見返しましたね。」「音楽もアニメも兄貴から教えてもらいました。小学生のころから『さんをつけろよデコ助野郎』とか言ってましたもん。(『AKIRA』にて、島鉄雄から呼び捨てにされた主人公・金田正太郎が言い放ったセリフ)」と当時を懐古する。
さらに、2003年、15歳のときには友だちに勧められた『マクロス7』に大ハマり。音楽とアニメの融合に感動したことを口にし、「アニメでこんなに感動させられたのってなかったし、いろんなものがゆらぐくらい心が揺さぶられる経験をしたのが『マクロス7』」と語った。
仲村が“初めて2次元で恋をした作品”は日本語
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