『探偵！ナイトスクープ』苦手なお姉さん「キライです」→「めっちゃいい番組だった」の“まさかの号泣”に、溝端淳平「振り幅あるから良さがより伝わったのかな」

　『探偵！ナイトスクープ』（テレビ朝日系）が5月9日に放送され、“ナイトスクープが苦手なお姉さん”に、番組の魅力を伝える様子が描かれた。

【映像】“ナイトスクープ嫌いなお姉さん”が大号泣する瞬間

　視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「ナイトスクープが苦手なお姉さん」は、札幌市の女性（30代）から寄せられた次のような依頼だ。

『私は大阪出身、子どもの頃からナイトスクープの大ファンで、現在は札幌に住んでいます。
最近、ファンとして由々しき事態が発生しました。行きつけの銭湯のお姉さんが、「この前、旅先のサウナのテレビでとんでもなく変な番組を見て、嫌すぎて気持ち悪かった」と話してきたんです。その内容が、「カンニングの竹山が道行く人に残尿があるかどうかを聞いて、股間のツボを押して残尿を出し切ることができるのか？」という内容だったそうだ。私はすぐにピンと来ました。そんなおかしなことをするのは「探偵！ナイトスクープ」しかない。ファンとしては汚名を返上したいと思い、「たまたま変な回を見ただけで、素晴らしい番組だ」とお姉さんに説明したのですが、伝わらず…。銭湯のお姉さんに好きになってもらうため、探偵さんお手伝いしてください』

　さっそく、桂二葉探偵が依頼者とともに、お姉さんのいる銭湯へ。初めて番組を見たときについて、お姉さんは、「何を見せられてるのか…もしかしたら、チャンネル変え忘れてたのかな」と振り返る。