鈴木拓が真偽不明のドバイ案件に疑問符「ヤギとなんて見るか？」「5時間もポールダンス見られない」

　お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が11日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、「ドバイ案件」について語る場面があった。

【映像】くりえみに実際に届いた勧誘DM

　ネット上でトレンドワードとなっている「ドバイ案件」。グラビアアイドルで起業家のくりえみによると、ドバイ案件が認識されるようになったのは3年ほど前からで、日本のインフルエンサーがドバイ在住の富豪に招かれ、高額な報酬と引き換えにヤギと性行為をする様子を見せたという、真偽不明な投稿が拡散されたという。

　さらに、知り合いの経営者から聞いた話だとして「グラビア系の子だったのかな？DMが来て実際に行ってみると40人ぐらいの女の子たちが集められて、王族の前で裸にさせられて4時間か5時間ぐらい、ポールダンスを裸の状態のまま踊らされ続けたみたいだよ、というのを聞いた」と明かした。

　実はくりえみにも、モデル事務所の日本語通訳を名乗る人物からドバイ案件に誘うDMが届いていた。その内容は1日1500ドル保証、1カ月滞在で580から600万円になる目安で、なぜか「メディカルドクターが滞在しているため安全対策は万全」とうたわれている。