最初のヒットは渋谷。立派な鯛をゲットし、山内は「これが鯛や！！」と大興奮。濱家も「ファーストヒット！」とテンションを上げた。
続いて水田。水田は鯛を持ち上げ、「水田、釣りました！」と雄叫びを上げた。その後も次々と鯛がヒットし一同は大盛り上がり。たった1時間で合計8匹の鯛をゲットし、濱家は「爆釣や！」と釣果にニンマリ。
鯛の下処理は濱家と水田が担当。元料理人・水田はウロコをゴリゴリと取った後、包丁を華麗に操り鯛の内蔵を取り出した。流れるような手さばきで「さばきがいがあるわ！」と腕をふるう水田。渋谷が「水田さんかっこいい、料理人」とうっとりすると、新山も「水田さんがいい人に見える番組めずらしい」と水田を見直した。
水田は鯛を3枚に下ろしながら「姿造りやってみるわ！」と宣言。鯛を美しく盛り付け、渋谷は「うわ～！スゴイ！」と感激のまなざしを向けた。水田は「（姿造り）やったことあるけど、20年前くらい前ちゃうかな」と明かしたが、完成した姿造りは長年のブランクを感じさせない素晴らしい仕上がり。濱家は「すげー刺し身！水田すげーな！」と大拍手を贈った。
試食会で「めっちゃ…うまい！」「なにこれ！？」「感動！」「優勝した時に食べるやつ」と舌鼓を打った一同。旬の絶品鯛で過酷ロケの疲れを癒やしていた。
