求人情報を見つけてハローワークに行ったニート・山野マサルが面接会場から即刻異世界送りとなる『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』(漫画:高野いつき/原作:桂かすが/キャラクター原案:さめだ小判)の最新13巻がキルタイムコミュニケーションから発売中だ。
お仕事の内容は20年以内に滅亡を迎える異世界で、特定の条件を満たすか20年間生き残ることだった……。世界を救う「勇者」の肩書きを背負い、その重さに迷うマサルは、滅亡が運命づけられた世界・ラズグラドワールドに来てから訪れた場所、出会った人々のもとをひとりで巡っていく。そんな時、魔物の群れが村を急襲したという報せが入って……!?
マンガ『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』は「小説家になろう」で好評を博すMFブックス(KADOKAWA刊)の大人気小説のコミカライズだ。
キャラクター紹介
山野マサル:採用面接に臨んだら即刻異世界送りにされてしまったニート、チートを駆使して無理しない異世界ライフを目指す。
アンジェラ:シオリイの町の神殿に使える心優しいシスター。
ティリカ:嘘を暴くことができる瞳、「魔眼」をもつクールで口数の少ない三級真偽官。
エリザベス:“暁の戦斧”に所属する風メイジの少女。メイジであることに誇りを持つ実力者。
サティ:自分を救ってくれたマサルを慕う元奴隷の健気な獣人少女。


