“名作中の名作”を劇場で楽しめる取り組み
朝活にもぴったりなこの映画祭について、映画祭の代表で作品の選考委員でもある川喜多記念映画文化財団の武田和代表理事は次のようにコメントしている。
「昔、街のあちこちにあった名画座や淀川長治さんの解説が楽しかった洋画劇場。映画ファンになるきっかけとなった『名作映画が観られる機会』が少なくなりました。1日朝1回でもいいから名作映画を劇場にかけてほしい、そんな思いで始めた映画祭です。早起きは大変でしょうが、ぜひ名作映画を劇場で観ることができる貴重な時間を体験してみてください。お待ちしております」
(『ABEMA Morning』より)
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