レトロな雰囲気で撮影された秋葉原の風景に、ネット上では「この頃はいい時代だったなぁ…とか思わず言いたくなってくる雰囲気だ」「めちゃくちゃ感慨深いな」など共感の声が寄せられている。
「平成画質のカメラ、なに撮っても平成37年になって楽しい」とコメントを添えて、ういにゃんさん（@ui_nyan）が投稿した動画には、レトロな画質で秋葉原の風景が映っている。また、電車から見た風景や秋葉原駅の様子も確認できる。
動画を見た人からは「この頃はいい時代だったなぁ…とか思わず言いたくなってくる雰囲気だ」「とうとう平成のカメラが『わあレトロ』の領域に入ったのめちゃくちゃ感慨深いな」「つまり我々は『古さ』というものを内容ではなく画質とかそういうもので感じている割合が高いんだな」などのコメントが寄せられ、投稿には7万件の“いいね”が押されている（※数字は5月16日13時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、ういにゃんさんを取材。「2010年前後に製造された家庭用ビデオカメラの画質が、平成のテレビ番組などで使われていたビデオカメラの画質と似ていることに気づき、これで令和の風景を撮ったら面白いのでは？と思い撮影しました」とコメント。
撮影場所については「昔のものと令和のものが混ざっている場所だったので秋葉原を選びました。浅草と新宿も撮影したので後日編集して公開する予定です」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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