取り返しのつかない後悔を明かす

【写真・画像】元・光GENJI赤坂晃、2年半の服役中に父が死去「今でも心の中に残っている」後悔を明かす 2枚目
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 塀の中に2年半。服役したせいで、取り返しのつかない後悔があるという。

赤坂「父親が、僕が刑務所に入っている時に亡くなった。親の死に目に会えなかったのでそれが最大の薬物から離れられるきっかけ、戒めになったというか。うちのお袋に『晃のこと頼むな』って言って息を引き取っていったって聞いたので。その言葉が今でも心の中に残っている。母親にはそういう思いをこれ以上させたくないので。今言えることは、抜け出す為には1人にならないこと。孤独という闇に落ちないこと。常に誰かが一緒にいて声かけてくれて、一緒にお酒を飲んで。今でも僕は忘れてないと思うんですよ。自分の意識では忘れているつもりでも。だから連想するものは見ないとか。買い物とかに言ってもそれを連想させるものがあったらその場から離れる、っていうのを心がけている」

 「1人にならないこと」――そのためか、飲食店以外にも宮古島のPRイベント出演や動物保護施設の支援など、新しい仲間たちと精力的に活動している。(『ABEMA NEWS』より)

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