解散から30年。メディアで元メンバーと交流することが増えてきたといい、ファンが再結成を待ち望んでいる。

赤坂「再結成ですか?難しいなとは思いますよ。僕もう時期52歳じゃないですか。上が56、57…僕はまだあと3年くらいは余裕で猶予があると思うんですけど。上はね、還暦迎えたらローラーなんて履けないから。やるんだったらぶっちゃけ早い方がいいんじゃないかって。別にそのまま7人集まってそこからまたやっていこうってわけじゃないし。企画もので一夜限りでもいいですし。でも待ってる人がいるんであれば…そういう考え方もありなんじゃないかと。やりたくない人はいないんじゃないんですか?だけどやっぱ歯車は噛み合わず」

――再結成、どれくらい可能性ありますか?何%ですか?

赤坂「……7%!ハハハハ」

――(光GENJIの曲を作っていた)ASKAさんは光GENJIをお世話していたんですか?

赤坂「光GENJI愛はすごいですよ。やばいですよ」

――歌い方とかから色々教えてもらったのですか?

赤坂「そんなのみんな教えてもらったよ、ふわぁ~んふわぁ~ん(ASKAさんの真似して)…それはないですよ。ハハハハ。先見の明もそうですけど、先を読む力もそうですけどああいう歌詞が降りてくる事自体ぶっ飛んでるよね。師匠です、師匠」

 騒動後、赤坂が再びマイクを握ったのはある思いからだそうで…。

赤坂「その後にもう一度歌ってくださいって声をたくさんいただいたので歌った感じです。ファンの方含めて見たい方が僕のこと見てくれれば満足。未練というか…。今何が好きなのか、何やりたいのかって言ったら“歌”なんです。そうですね、青春を捧げましたよ。酸いも甘いもあのグループで知りましたし。うちの親父は嬉しく思ってたみたいですよ。歌番組終わって家帰ると『これサインちょっと書いてくれないか』『全然いいよ』ってこのくらいかなと思ったらこんな量。俺は関取じゃないんだからって。でもそう思ってもらえていたのが、嬉しいですけどね」

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