夜の特別デート、好青年爽やか男子が誘ったのは…
1日目の夕方、男子メンバーが花くじを引き、赤い花を引けば夜の特別デート、青い花を引けば朝の特別デートに気になる人と行く権利を得ることができるという展開に。
スタジオの見届人らは「けんめい引いてほしいね」「私たちとしても気になるから」と、未だ気になる人を明かしていなかったけんめいに大注目。見事赤い花を引き当てたのはけんめいで、青い花を引いたのはかなとだった。
夜の特別デートに、けんめいが誰が誘うのかと見届人はもちろんメンバーの間でも緊張が漂うなか、けんめいが指名したのはねねだった。
いざ夜の特別デートでは、10000本のバラのライトアップにテンションが上がるけんめいとねね。ライトアップを通り過ぎた先のテラスで、2人きりで夕食のテーブルにつくと、ねねを誘った理由としてけんめいは「実は、第一印象のときからずっと一筋だった」と告白。
さらに、そもそも気になった女子は「1人だけだった」と言うけんめい。ねねは「え!2つに分かれて行動したじゃん。そのとき向こう側行ったからさ、選ばれると思わなかった」と予想外だったというが、けんめいは「ずっと先越されたりとか、タイミング逃してて、ここでチャンス掴めて」と出遅れたことを恥ずかし気に明かした。
その後、共通の趣味であるギターやドラムの話題で盛り上がったあと、好きなタイプの話になり、ねねが「安心感ある人。あとは一途な人。めっちゃ笑わせてくれる人がいい」と言うと、けんめいは「無茶振り?」と笑いながら逡巡。そして「一発芸はできるかわからないけど、それっぽいことやってみようかな」と席を立つと、鮮やかなバク転を披露し、これにはスタジオからも「すごい!!」と歓声が飛んだ。
しかし、デートを終えたねねは「エスコートしてくれる感じがすごいあったし、優しかったんですけど、でもやっぱりかなとくんが気になるというか、何してるんだろうってモヤモヤする」と、けんめいのアプローチはまだまだ響いていない様子だった。
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