ノートの色と教科の組み合わせがネット上で話題となり、「数学=青って人がほとんどですけどナゼだ?」「母校の時間割の色分けがどうだったかで決まってそう」と注目を集めている。
投稿したのは、小ピピンさん(@Charlemagne2007)。「【色別五教科】青から時計回りに英社国数理だよな」というコメント添えて、投稿した画像には、5色のキャンパスノートが写っている。青、緑、ピンク、黄色、紫のカラーバリエーションを使って教科ごとに色分けするという習慣が紹介されている。小ピピンさんの場合、青色を英語、緑色を社会、ピンク色を国語、黄色を数学、紫色を理科に割り当てているとのこと。
ちなみにこの投稿に、キャンパスノートの販売元「コクヨ」も反応し、過去に行ったアンケートの結果も投稿している。調査結果によると、ピンク色は国語、青色は数学、黄色は社会、緑色が理科、英語については紫色が多数という結果になったという。
投稿を見た人からは「私は時計回りに数理国英社」「青は国語派少なくて意外」「数学=青って人がほとんどですけどナゼだ?」「母校の時間割の色分けがどうだったかで決まってそう」「教科ごとに色分けしてたの?その文化は身近になかったな…」などのコメントが寄せられ、投稿には9万件超の“いいね”が押されている(※数字は5月19日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、小ピピンさんを取材。「友人とノートの色分けの話をしていて、2人とも揃ったのでXでも共感が得られるかなと思ったからです!まさか少数派だったとは思いませんでした…」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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