夕食時、タマミは「なんで43歳まで1回も結婚をしたことがないんですか?」と単刀直入に質問。するとタカミツは「難ありなんだよ」と自虐的に答えつつ、過去に結婚を考えた恋人はいたものの、相手に結婚願望がなかったため、結婚には至らなかったと説明した。
タカミツのことが好きだから、結婚したいと願うタマミ。しかしこの時、タカミツは「大好きと結婚ってなんか違うような気がしている」と、タマミとは異なる考えを口にした。タマミのことは「大好き」だとしながらも「籍入れるのってなんかややこしい」と率直に吐露。さらに「紙切れ1枚なんだけど、法律で縛るのは21世紀にはもう古いシステム」「メリットがないんじゃないか」と語り、結婚に良いイメージがないことを強調した。
結婚に拒否感を示したタカミツだが、その後タマミが子どもの話題を出すと「子ども1人ぐらいはやっぱり育ててみたいなって。バトンを渡す子孫をつくりたいなって気持ちはある」とのこと。タマミが「育てられる?」と不安そうに聞くと、タカミツは「大丈夫だよ。それは瞑想で考えよう」と言って白目をむいた。真剣に話をしているにもかかわらず、ふざけた態度をとるタカミツに、タマミはイライラ。「そうやって白目むかれると頭くる」「バカにしてるんでしょ」と言い放った。
この後もタカミツは「今が楽しけりゃいい」と主張し、タマミに寄り添う様子は見られなかった。名物のパエリアを口に運ぶタマミの表情は暗く、少なからずショックを受けた様子。タカミツが「なんかごめんね」と謝ると、タマミは「謝る必要はない」「良いんだよ。素直な気持ちが聞けて」と言葉を返した。
なお、タカミツが結婚に前向きになれない背景には、両親の離婚も関係している模様。喧嘩をする両親の姿を、幼少期によく見ていたのだという。同じくタマミの両親も離婚を経験しており、インタビューでは「マイナスに考えちゃうのもわかる」とタカミツに理解を示していた。
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