【WWE】SMACK DOWN(5月16日・日本時間17日/ノースカロライナ・グリーンズボロ)
まさかの事態に会場が騒然となった。三つ巴戦で審判がよそ見してしまいカウントを失念。通常であれば試合が決着していたかもしれない状況にファンが頭を抱えている。
注目を集めているのは日本時間5月17日に開催された「SMACK DOWN」での一戦。6月上旬に行われるマネー・イン・ザ・バンクマッチの予選トリプルスレットマッチでレイ・フェニックスとジミー・ウーソ、そしてソロ・シコアが激突した。
試合中盤に問題の場面が。リング中央でソロがフェニックスを腰から抱えあげると、ジミーがトップロープからダイブを試みる。しかし、ジミーが飛んだと同時にフェニックスが切り返してソロをロールアップ。フォールに入ったが、審判はダイブを交わされたジミーに注目していたことでフェニックスに気づけず。カウントを取ることができなかった。
カウントが問題なく取れていれば3以上両肩がリングに着いていたことから物議を醸すことに。ファンは「どこみてんの?」「なにやってんの?」「こんなのクビにしたほうが良いくらいのやつじゃん」と怒りのコメントが集まった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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