NTTドコモが6月下旬以降に発売する機種からドコモ絵文字の提供を終了する。
絵文字開発者の栗田穣崇氏は、「まさか1カ月弱で作ったものが26年残ると思わなかった。ドコモの絵文字のデザインが一番シンプルで好きだという声をいただくことも多く、たくさんの人に愛されて嬉しい」と語った。
このニュースを受け、ニュース番組『ABEMAヒルズ』のコメンテーター・野球解説者の古田敦也氏が“夫婦の絵文字事情”を語った。
「夫婦歴が長いとだんだん業務連絡が多くなってくるため、あまり絵文字をたくさんというのはないと思うが、結婚したての方だったら結構あるかもしれない」
また、徳永有美キャスターも、夫でお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良氏との“絵文字事情”を明かした。
「振り返ってみたら、お辞儀のマークの絵文字が向こうから使われることが結構多かった。いろんな意味で絵文字に助けられてる部分もある」
また古田氏は、絵文字を使う際に“気をつけていること”として、以下のように述べた。
「ハートマークとか使いにくい。でも、悪い意味じゃないと伝えたい時に、笑顔(の絵文字)くらいを、どれにしようかなと考える。いいおっさんが使えるのはどれくらいっていうのが、あまり気持ち悪くならないようには普段気をつけている」
(『ABEMAヒルズ』より)

