芸能界を突如引退…元俳優・岩佐真悠子、介護職で輝く日々「目の前の人に残りの人生を楽しく過ごしてほしい」「認知症の方と接する時はお芝居みたいに寄り添う」

　2020年10月、突如Instagramで芸能界からの引退を発表した元俳優・岩佐真悠子。16歳だった2003年にミスマガジンのグランプリに選ばれたことをきっかけに芸能界デビューを果たすと、小悪魔系ルックスの美少女として雑誌のグラビアなどで大人気に。俳優として初出演したテレビドラマ「Deep Love～アユの物語～」で主人公アユを演じると、その後もドラマや映画でも活躍した。ところが2020年に芸能界から身を引くと、その後は介護業界で働くことに。昨年12月には引退後初めて公の場に姿を見せ、現状も語った。「ABEMA Prime」に出演した岩佐は、介護職について「目の前の人に残りの人生を楽しく過ごしてほしい」など、やりがいに満ちた日々を語った。