大好きなパチスロであっても、オールナイトで打てば1人、また1人と脱落していく…。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月23日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ!ミリオンサバイバル」がスタートした。パチンコ業界で新たに活躍するスターを発掘するもので、12人がエントリー。1つ目の試練は「24時間スロット オールナイト実戦」だった。この試練に人気YouTuber日直島田は、年末に三重県で行われるオールナイト実戦を例に、その過酷さを語った。
パチンコ・パチスロファンならよく知るところだが毎年12月31日には、伊勢神宮に初詣のために訪れる参拝客のトイレ・駐車場貸し出しという名目で、三重県内のホールがオールナイトで営業されている。ライター、YouTuber、来店演者なども1年に一度の“お祭り”に参加。ホールによっては大晦日の朝から元日の夜まで、24時間どころか40時間近く打ち続けられるところもある。
日直島田、オールナイト実戦を語る
