落語家ならではの打ち方だった。2009年、林家木久扇に入門、2023年、真打に昇格した希林は、「僕たち落語家なんで、手拭いと扇子が小道具なんですけど、これやると衛生面も良いですし、次に打つ人も奇麗に打てる」と手拭い＆扇子を使って遊技。「徳を積んでるんですよ」と説明すると、「心なしか調子が良くなってきた気がしますからね」とレバーを叩いたタイミングで、液晶画面上に「CHANCEボタン」PUSHの指示が出た。
その指示通りにボタンを押すと、なんと液晶画面がフリーズ。問答無用で単独成立1/9362.29、トータル確率1/8192のプレミアムフラグ「GOD揃い」が確定したのである。しかも、同演出はGOD揃い時の6.85％でしか選択されない激レアパターン。開始からわずか187ゲーム、いとも簡単に期待出玉3000枚の出玉トリガを射止めた希林のヒキには、ライバルたちも「ええー！？」「やばい！」「はやっ！」などと驚きを隠せない様子だった。（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
