プチュン
【映像】豪運の落語家!2度目の“GOD揃い”
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 この異常なヒキ強な落語家は、一体何者だ!?パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月23日放送回では、新企画「パチスターを目指せ!ミリオンサバイバル」がスタートした。オーディション、推薦を経てエントリーした12人から次世代のパチスターを選ぶという企画だが、5つある試練のうち1つ目が過酷な「24時間スロット オールナイト実戦」。ここで落語家・林家希林が「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.」で、2度も激レア・GOD揃いを成し遂げた。

【映像】豪運の落語家!2度目の“GOD揃い”

 林家希林は2023年に真打に昇格した36歳の落語家。師匠には人気番組「笑点」で55年もの間レギュラーを務めた林家木久扇、さらに父親は大相撲の元大関・清国で、本人も193センチという高身長だ。一時は父と同じく相撲の道に進もうとしたが、高校時代に林家木久扇の寄席を聞いたことで落語家を志すことになった。真打になった直後の2023年10月には師匠・木久扇とともに笑点で共演したこともある。

 ギャンブル大好きという林家希林が、いきなりヒキ強ぶりを見せたのはバトル開始からわずか187回転目。「今、打ち方を変えているんですよ。落語家なので手拭いと扇子が小道具。衛生面もいいですし、次に打つ人もきれいに打てる。徳を積んでいるんです」と、手拭い・扇子のセットでレバーを叩き続け「心なしか調子がよくなってきた気がする」と語っていた矢先、ボタン演出が発生して「あら、チャンス出ました」とつぶやいた。

 特に力を込めることなくプッシュすると、いきなり液晶画面が「プチュン!」という音とともにブラックアウトした。そして画面には「左を押してください」の文字。確率1/32768という激レア演出で、GOD揃いが確定だ。「手拭い打法にした瞬間、GODですよ」とご満悦の林家希林は、この一撃から4610枚を獲得すると、外出自由のルールを使い「大井競馬場に行ってきてもいいですか?」と会場から午後4時25分に姿を消すと、翌朝の9時まで戻ってこなかった。

いきなりプチュン
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