続けて井上が「1番大変やったことは?」と希空を子育てする上で苦労した点について聞くと、杉浦は「思春期」と即答。それから杉浦が「目を合わせてくれない。希空は小6から中1までそれがあった」と説明すると、井上は「ママは大丈夫やけど、パパにだけという感じ?」と追及し、杉浦は「そう。異性っていうのもあるし、男の人が無理というか。向こうは“パパが無理”なんやけど、こっちは寂しいから、最低限『おはよう』と『おやすみ』で頭ポンポンしてた。これだけはコミュニケーションやって」と当時の家庭内の状況を振り返った。
井上が「それでも嫌やって?」と希空の反応について聞くと、杉浦は「思春期が終わって、『何がそんなに嫌やったの?』と聞いたら、『パパのポンポンがマジ無理』って。原因それやったんかいっていう」とエピソードにしっかりオチをつけて、スタジオを笑わせていた。
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