怪獣映画の金字塔『ゴジラ』の生誕70周年を記念したアート展や限定グルメが注目を集めている。
現在、森アーツセンターギャラリー（東京・六本木ヒルズ森タワー52階）にて、ゴジラ生誕70周年記念『ゴジラ・THE・アート展』が開催されている。
怪獣映画の金字塔『ゴジラ』の第1作は1954年（昭和29年）に放映。半世紀以上にわたり30以上のシリーズ作品が公開されている。今回の展示会場内は、多彩なジャンルで活躍する現代美術家が手掛けた作品が展示され、破壊された都市などのミニチュア作品なども展示されている。
また、展覧会の開催を記念して「ゴジラVS六本木ヒルズ SPECIAL MENU」も4月26日～6月29日まで実施されている。「漆黒の山形牛ラグー 溶岩がけ」や「ゴジラVSビオランテ クリームコロッケ」など、ゴジラをモチーフにしたオリジナルメニューが登場している。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』のコメンテーターで日本大学危機管理学部教授の西田亮介氏（ゴジラ好き）は、ブーランジェリーボヌール『バーニングゴジラの激辛カレーパン』をスタジオで実食。食べた感想について「本格的に辛い。いきなり涙目になるような辛さ。バーニングゴジラって『ゴジラVSデストロイア』でゴジラが真っ赤になり強くなってストーリーが大展開するんです。僕も大展開でめっちゃ辛い」と悶絶した表情で話していた。（『ABEMAヒルズ』より）
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