「これ」の時期になってきた
【映像】季節の変わり目に起こる“布団のかけ方あるある”
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 季節の変わり目に起こる布団の掛け方の“あるある”が、ネット上では「横向きになって布団を抱き枕みたいにするとちょうど良い」「片手だけ出せばいいのでは!?」と話題を集めている。

【映像】季節の変わり目に起こる“布団のかけ方あるある”

 「今年も『これ』の時期になってきました」というコメントとともに255さん(@nikokosan)が投稿した画像には、布団に寝転がる人のイラストが2パターン写っている。1パターン目は掛け布団の中に手を入れているイラストで「ちょっと暑い」というもの。2パターン目は掛け布団の外に手を出して「ちょっと寒い」というイラストだ。

 画像を見た人からは「横向きになって布団を抱き枕みたいにするとちょうど良い」「怪談見た後だとここ(掛け布団からはみ出した足の部分)にデスを感じる」「ここに各々の寝相も加わり身体はボロボロに」「片手だけ出せばいいのでは!?」などのコメントが寄せられ、投稿には10万件の“いいね”が押され、大反響となっている(※数字は5月28日14時のデータ)。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」は255さんを取材。「例年この時期には暖かいような寒いような微妙な日があるので、これは共感してもらえるかな〜と思って描きました。私はTシャツ・短パン姿で仰向けになって寝ています。イラストで体にかけている物は『絶対にこれ!』というほどのこだわりはないのですが、一応、薄手の毛布のつもりで私の毛布のかけかたは絵の通りです」とコメント。

 投稿の反響については「『片腕だけ出せばいいのでは?』という意見に一瞬、納得しそうになったのですが、冷静に考えると布団に入れている腕は暑いし、出している腕は寒いのですよね」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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