三松氏は具体例として「『今日のあなたはちょっと気持ちよくなかったわ』とか。具体的にやるママいっぱいいるんですよ」「『やるときパジャマの下だけしてやるのやめて』とか。時短でね。全部脱がさずやる旦那さんいるわけですよ」と紹介し、「いちいち具体的に評価するのは良くない」と指摘した。
この説明を聞いた峯岸は「お互いリクエストみたいなのあった方が良かったりもするじゃないですか?」と質問。三松氏は「それはそう。だけど、ダメ出し、クレームはだめ」と明確に返答した。峯岸は「クレーム系」と納得の様子で頷いた。
三松氏はより良い伝え方として「自分が嫌だったことはもちろんもう少しソフトに伝えて、『でも今度からこうしてくれると嬉しいな』みたいに、代替案を言ってあげる。『こういうのはちょっと痛くて嫌だったんだけど、これならオッケーよ』みたいな」と提案。そして「あんまりクレームばっかりレビューしてると、やっぱり抱きたくなくなる」と警鐘を鳴らした。この会話術に峯岸は「それはなんかわかりやすい」と納得した。
妻をレビューする夫はいるのか?
