山田親之條
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 決して目押しが得意ではない山田親之條だが、7人中6人目に挑戦。四苦八苦しながらも1分37秒69というタイムでフィニッシュすると、まさにボーダーライン中の全体4位に入った。残る挑戦者は、第1課題でトップだった人気バンド・ヤングスキニーのボーカル&ギター担当・かやゆーだ。「親之條、待ってろ!」と山田親之條に向かってサンダルを投げつける気迫を見せ、合図とともに1台目のジャグラーへとダッシュした。

 ところが焦りか目押し力不足か、かやゆーはなかなかボーナスを揃えられない。この苦戦ぶりに山田親之條「よっしゃ!」「はっはっは」と大喜び。この様子にスタジオで見ていた見取り図・盛山晋太郎が「ジャグラーやん。ジョーカーや、ジョーカーおった。ホンマにジャグラーのパネルみたいな顔してた」とツッコミを入れると、さらば青春の光森田哲矢も「しっかり人のミスを喜ぶんやな。新たなヒールスター」と表現していた。

 なお、かやゆーは2分34秒47でゴールし脱落決定。山田親之條はぎりぎり4位で次の課題へと進出した。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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