ユーモラスな投稿でファンを沸かせていたあの“女帝”が、ついに“本気の顔”を解禁——。長期欠場中の女子レスラーがSNSに投稿したのは、ピンクとブルーの髪にダークな涙メイクを施した“怖すぎる本気のフェイスペイント”。ファンの間で復帰への期待が一気に高まりを見せている。
【画像】日本人女子、あまりに怖すぎる“悪魔風”フェイスプリント
WWEスーパースターのアスカがInstagramとXにて、試合仕様のペイント姿を公開。長期欠場中はペイントなしのプライベートショットを頻繁に投稿してきたが、今回は久々に“試合モード”を感じさせる投稿となり、ファンも熱狂的なリアクションで盛り上がりをみせた。
鮮やかなピンクとブルーの髪に、ダークでインパクトのある悪魔風メイク。濃い黒のアイライナーやアイシャドウを施し、目の下に垂れるような「涙」デザインが不気味さを際立たせている。「明日華」のロゴが映えるオフィシャルTシャツに、カラフルな衣装を組み合わせたこの姿は、まるでリングに立つ準備が整ったかのような印象だ。アスカは現在、膝のケガで欠場中だが、今回の投稿はファンに復帰への期待を抱かせるものとなった。
ファンの反応は熱狂的で、Xでは「女帝、会いたいです」とチャンピオンベルトを持った写真を添えて称賛する声や、「帰ってくるために飛行機を予約しましょうか？」といったユーモアを交えたコメントも見られた。「最高」とシンプルに感動を表現する声や、ペイントの色使いをゲームキャラクターに例える反応も寄せられた。さらに、メタル好きとしても知られるアスカに対して「メタラーっぽいね…」といったコメントも…。
休養中はペイントを封印し、端正な自撮りやシュールなパロディ画像など、プライベート寄りの投稿で人気を集めていたアスカ。今回の投稿は久々に“リング仕様”のペイント姿を披露しており、彼女のスーパースターとしてのアイデンティティを象徴するものと受け止めるファンも多い。
同じく戦線離脱中だった“カブキ・ウォリアーズ”の盟友、カイリ・セインもリングに戻り現在活躍中、続いてアスカのリング復帰へのカウントダウンがいよいよ始まったのかもしれない。
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