【WWE】SMACK DOWN(5月30日・日本時間31日/テネシー・ノックスビル)
【映像】画面の外から“120キロ超”巨体が突っ込んでくる衝撃映像
120kgを超える“超重量級”女子レスラーがとてつもない技を繰り出した。対戦相手のカウントをカットするために全速力でタックル。とてつもない威力に技を受けた選手が吹っ飛んだ。
注目を集めているのは前WWE女子王座のナイア・ジャックスだ。ナイアは今年頭に用心棒として結託していたティファニー・ストラットンに裏切られ、全ての女子王座にいつでも挑戦できるブリーフケース”ミス・マネー・イン・ザ・バンク”の権利を行使されてWWE統一女子王座を奪われていた。
そんなナイアが日本時間5月31日に放送された「SMACK DOWN」に登場。6月に開催される「MONEY IN THE BANK」のメインマッチ、マネー・イン・ザ・バンク戦の本戦出場をかけてジェイド・カーギルとナオミとのトリプルスレットマッチに挑んだ。
試合中盤に衝撃の場面が。ジェイドがリング中央で必殺技の“ジェイデッド”をナオミに見舞うと、勝利を確信したかのようにフォール。カウントが2.9まで数えられた瞬間、ナイアが放送画面外からタックルでジェイドに突っ込んだ。
まるで豪速球の大砲が飛んできたかのような場面にファンは衝撃を隠しきれず。「速すぎて草」「普通に怪我するだろ」「危なすぎる」「交通事故じゃん」「全然危険だったわ」といったコメントが集まった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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