長女はあまり寝ない赤ちゃんだったそうで、内田は「毎晩11時くらいに車に乗せて、運転して寝かしつけてました」と当時の奮闘を告白。藤本は「いるよね、そういう人」とうなずきつつ、「おろす時に起きちゃったりしますよね」「“背中スイッチ”が」と、運ぶときの難しさにも言及した。さらに、内田は車だけでなく、毎晩ベビーカーで夜の散歩をすることも日課だったという。
そんな寝かしつけに苦労してきた内田だが、自己流の”寝かしつけるコツ”もあるといい、「ベッドごと赤ちゃんを持ち上げる」とまさかの方法を紹介。これには藤本らも思わず「え?」と困惑の表情。
この日はスタジオに布団と赤ちゃん人形のセットが用意されており、内田が実演することに。寝ている赤ちゃんを布団ごと持ち上げて揺らし、寝かしつけたあと、そのままゆっくりと地面におろす。こうすれば布団が背中に触れたままの状態になるため、“背中スイッチ”が作動しにくくなるという。
これに藤本は、「背中スイッチって、そういうことじゃないんじゃ……」とツッコミ。内田は「え?これ結構効きましたけどね」と返し、実演を続けながらスタジオの笑いを誘っていた。
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