「1人に絞りました」美女すぎる高3さらが、はるとに猛アタック
4人の女子に想いを寄せられる人気ぶりのはるとだったが、気になる人をさらとねねの2人に絞り、自分の気持ちに決着をつけようとしていた。
2日目のマリンアクティビティを経て、ねねに対する気持ちが高まっていたはるとは、BBQ会場に戻ってきた途端、1日目以来話せていなかったさらに「隣座りましょう」と誘われる。
はるととさらは焼き場で肉を焼きながら2人きりで話すことにし、はるとは「朝はねねちゃん誘ったじゃん。それは第一印象に入ってたけど話してなかったから誘ったのよ」と、まず朝デートでねねを誘った理由を説明。さらに、「そのあともマリンアクティビティ誘って、もっと知ろうって気持ちになったのよ、ねねちゃんのこと。それで気持ち的にはさらちゃんよりもねねちゃんの方が上って感じになっちゃった」とさらが気になっているであろうねねへの気持ちに触れる。
そのうえではるとは、「でも(さらが)昨日初めての2ショット誘ってくれたから、その時の印象が強くて、さらちゃんを忘れられないって感じ。まだ決めきれてない」と、さらにも想いがあることを明かした。
一方で、BBQの場で自分の気持ちを伝えたいと意気込んでいたさらは、「私は第一印象2人って言ってたじゃん。もう1人はかなとくんで、昨日のショッピングモールで話したんだけど、はるとくんの方が話してて楽しかったのもあって、私は1人に絞りました」と、自分ははるとに決めたことをしっかりとアピールした。
「気持ちがどっちもあって、決められない」初めての状況に涙
2日目を終え、「(さらが)僕に絞り込んだって言ってくれて、とても嬉しかったんですよ、でも自分の中ではねねちゃんと…」と、状況を話しているうちに涙があふれてくるはると。
声を震わせながら、はるとは「ねねちゃんとさらちゃんの気持ちがどっちもあって、まだ決められてないっていう状況なので、2人ともに複雑な気持ちにさせちゃったら申し訳ないなって気持ちがあって」と気持ちの整理がついていないことを吐露。それでも、「明日はさらちゃんとねねちゃんどっちとも話して自分の想いを固めたいなって、1人に絞りたいなって思います」と最終日に向け覚悟をみせた。
付き合った経験のないはるとの思い悩む様子に、中川は「はるとも初めての彼女となると…」と理解を示し、井上も「どっちも魅力的や、ねねちゃんもさらちゃんも。そういう状況に今まで陥ってないと思うねん。そりゃ迷うで」と優しくはるとを見守った。
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