翌朝、タマミから昨夜のことを問われると、タカミツはクラブの前まで行ったことを明かし、「クラブもすげぇ熱で。気分的に乗らなくてさ。1人で外で座って黄昏れていたよ」と説明。中に入らなかったとはいえ、クラブへ行っていたタカミツにタマミは「結婚するの?お別れするの?っていう旅にせっかく来てるのに、彼女を部屋に置いて遊びに行くっていうのもちょっと」と苦言を呈した。
するとタカミツは「この旅のプレッシャーがすごくてさ」とストレス発散のためだったと弁明。さらに「白黒つけるのが嫌いなんだよ」「グレーでも良くない?」と本音をぶちまけ、スタジオのMC陣は「ええええ?」と驚きの声。ヒコロヒーは「あー、これはあかん」と悲鳴をあげた。
その後もタカミツは結婚という制度に縛られることへの嫌悪感をあらわにし、「結婚重いな〜っていうのが、自分の中ではまだある」「結婚っていう堅苦しい紙切れ1枚の法律で縛るよりも、事実婚で」などと発言。そんなタカミツに、タマミは「そういう中途半端な考えなら、いらない」とキッパリ言った。しかし、タマミが毅然とした態度に出てもタカミツに変化は見られず、話し合いは平行線のまま。
タカミツは「結婚したいって願望もないし、独身の自由奔放さが染み込んじゃってるんだよね」などと話していた。
この後2人はさらにヒートアップしていき、しまいにはタマミが「こんなクソ野郎本当にいらない」と吐き捨てる事態に。朝から大喧嘩になってしまったタカミツとタマミ。2人の“決断の旅”はどうなってしまうのか…?
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