“決断の旅”に出たカップルの1組が、会社経営者のタカミツ(43歳)とモデルでSEのタマミ(29歳)。3日目の朝、2人は結婚をめぐり言い合いに発展した。30歳を目前に控え、結婚を望んでいるタマミに対し、タカミツは「白黒つけるのが嫌い」「結婚は重い」などと吐露。呆れ果てたタマミは、別れに気持ちが傾いたことをはっきり伝え、責任感の無さを指摘した。するとタカミツは「責任が嫌だって言ってんの」と開き直り、タマミも「こんなクソ野郎本当にいらない」とブチギレ。最終的にはお互いに言いすぎたことを謝り、仲直りできたものの、先行き不安な展開となった。

【写真・画像】26歳から3年以上付き合ったのにこの仕打ち…結婚を拒む43歳の無責任彼氏に松村沙友里が怒り 1枚目
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 その後のスタジオトークでは、無責任なタカミツに苛立ちながらも、みかんの皮を剥いて渡してあげていたタマミの行動が話題に。ヒコロヒーが「なんであのタイミングでみかん剥いてあげるのかなって」と理解に苦しむ様子を見せると、松村も「(みかん)一個もあげたくない!お前が剥いて私が食べる」と怒りをあらわにした。

【写真・画像】26歳から3年以上付き合ったのにこの仕打ち…結婚を拒む43歳の無責任彼氏に松村沙友里が怒り 2枚目
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 さらに松村は「リセットした問題もすごい嫌でした」と切り出し、タカミツの発言を批判。旅の2日目、タカミツは「リセットしたい」というタマミの要望を受け、半同棲している彼女の家の鍵を返却したのだが、このことが原因で自分も気持ちがリセットされてしまったと話していたのだった。松村は「普通は『リセットされちゃった、どうしよう』って思って欲しいのに」とタマミの心情を想像。そのうえで「『それだったら俺もリセットします』って、なんで2人ともリセットしてんねん!」とツッコミを入れた。

 一方、ヒコロヒーからは「責任が嫌だ」と結婚を拒むタカミツに苦言も。「3年も4年も付き合っていて、結婚ってなったら責任があるから嫌だって、いやいや付き合ってんねんから。付き合う段階でなんかあるやろ」というヒコロヒーの指摘に、新山も「しかも26歳からの3年って、また意味合い違いますよね」と同調していた。
 

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