自身が営むアイブロウサロンで、終電近くまで仕事に励んでいるヤワラ(29歳)と、アパレル勤務のケイゴ(26歳)。交際期間は2年半、昨年末から同棲もしている2人だが、これまで結婚について話し合いをしたことはなかったという。“決断の旅”にやって来たヤワラは、ケイゴが結婚および子どもを望んでいること、家事負担の偏りに不満を抱いていたことを知る。そして3日目の夜、ヤワラは家事ができていなかったことを改めて謝り、その上で子どもの話を切り出した。

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 ヤワラ自身、子どもは「めちゃくちゃ大好き」とのこと。子どもを持つことについても「いいな、素敵だな」とポジティブに考えているようだ。しかし、子育てには当然のことながらお金がかかる。ヤワラは「子どもをつくりたいのであれば、ケイゴくんの仕事のビジョンってどういう感じなのかな?」と問いかけた。

 この質問にケイゴは「お金よりもやりがい」を重視していると返答。続けて「別に代表になりたいとか、お金持ちになりたいとかもない。今の会社がすごく好きだから、戦力になってそれが給料に反映されたらって思っている」と仕事への考えを明かした。するとスタジオのヒコロヒーは「ちょっとその言葉では、安心するには足りないかもな…」とヤワラの心情を推測。ヒコロヒーの言葉通り、ヤワラが次に口にしたのは、金銭面への不安だった。

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 「私は自営業をやっていて、妊娠して1年くらい働けない。だけど家賃は発生する。お給料なくて子ども育てるってたぶん難しいと思うの。やりがいを求めたいのであれば、ケイゴくんの中でまだ子どもより仕事だと思うのね」。

 そんなヤワラの指摘に対し、ケイゴは「すぐ欲しいわけではないよ。今の状況ですぐ子どもはもちろん無理だって自分でもわかってる」と説明。その流れで「ヤワラちゃんにはなかなか言えなかったんだけど」と切り出し、「そんなに貯金もなくて。生活しているところはギリギリ」と打ち明けた。その後、ケイゴは「漠然と『お金もないけど結婚したい』みたいな感じに聞こえてもおかしくない」と自虐気味に吐露。そんな彼にヤワラは「ケイゴくんに全部背負わせるわけじゃないからね」と優しく笑いかけたのだった。

 ここまでのやり取りを受け、スタジオのヒコロヒーは、仕事への向き合い方やお金の問題について、ヤワラがケイゴとの間にズレを感じて不安になっているのではないかとコメント。「ケイゴくんが結婚したいって言ってくれるのは嬉しいけど、貯金ないのに言ってるの?」とヤワラの胸の内を代弁し、「そういうのも気になるんじゃないですか」と話していた。

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