【WWE】SMACK DOWN（5月30日・日本時間31日／テネシー・ノックスビル）
昇格を果たしたばかりの若手レスラーが手荒な歓迎を受けた。突如現れたホラー集団のリーダーに必殺技を食らって脳天からリングに刺さり、ファンが騒然とした。
注目を集めているのはWWEの第3勢力「NXT」から昇格を果たしたばかりの若手タッグチーム、ネイサン・フレイザー&アクシオムから成る“フラクシオム”のフレイザーだ。
日本時間5月31日に開催された「SMACK DOWN」でWWE世界タッグチーム王座挑戦を明言。王者組とその他同王座を狙うタッグチームが複数リングに入り乱れる中、突如会場が暗転。明転するとホラー集団「ワイアットシックス」の5人が姿を現してリングを一掃した。
最後にワイアットシックス餌食となったのがフレイザーだった。リーダーのアンクル・ハウディに必殺技である変化式のDDT「シスター・アビゲイル」を食らうと、フレイザーは脳天がリングに刺さる形に。あまりにも衝撃的な画にファンからは「これは危ない」「脳天から刺さった」「下手したら脳震盪もありえるやつ」「手荒な歓迎だな」と頭を抱えた様子だった。
（ABEMA／WWE『SMACK DOWN』）
Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved
この記事の画像一覧
