続けて、たきうえはメンズエステをめぐる騒動についてエピソードトークを展開。しかしその途中、女性を「女」と表現したことにちゅうえいが指摘を入れ、「マジメか！」「お前のイメージが悪くなるんだぞ！」と応酬がスタート。まさかのガチ喧嘩に発展するも、すぐに何事もなかったかのように切り替え、トークを再開した。
この一連のやりとりに、ノブは「見たことない。エピソードトーク中に1回喧嘩」と驚きの表情。大悟も「いい漫才かもよ。話進めながら、途中ガッツリ喧嘩したもんね」と新たな漫才スタイルを提案し、笑いを誘った。
その後も、2人はロケの進め方について大揉め。「ちゅうえいさんのそのマジメなとこ、今日やめよう」「じゃあ、おめーも俺の無茶ぶりに全部応えろよ」など、しばらく本気の言い合いが続いた。
喧嘩が一段落すると、2人は朝市にある足湯へと向かった。そこで出会った結婚歴29年の夫婦に、仲直りの秘訣を尋ねると、男性から返ってきたのは「感謝すること」との一言。最初は「お互いさまだから」と素直になれなかったちゅうえいだったが、最終的にはたきうえに本気の感謝の言葉を伝える展開に。
2人で向かい合い、お互いに普段の感謝の気持ちを言葉にすると、ちゅうえいは感極まった様子で、その目には涙が。これに千鳥は「こっちが泣いてるの？」「惚れ直してるやん」と爆笑しつつ、大悟は「これからの流れ星☆が楽しみですよ」としみじみ語った。
さらにロケの終盤、1人になったたきうえが、「相方がお礼を言うまで腹立ってたんで、あいつのLINEの名前“糞”って入れてたんですけど、今から“ちゅうえい”に直します」とまさかの告白。それを聞いた千鳥は「かわいそ〜！ちゅうえいかわいそ～！」「だいっ嫌いやん」と爆笑しながら、ツッコミを入れていた。
