Netflixの大型イベントに、WWEの人気スターがサプライズ登場。黒衣装に身を包み、棺桶から現れるという“ダーク演出”で観客を魅了。ホラー作品と世界的アーティストの世界観を重ねた演出に、ファンからは「まさにアイコン」「二人のクイーンが共演」と絶賛の声が寄せられた。
WWEのスーパースター、リア・リプリーがNetflixのイベント「TUDUM」で披露したパフォーマンスが大きな話題を呼んでいる。自身のXアカウントに投稿した動画では、棺桶から登場する姿が映されており、これは世界的アーティストであるレディー・ガガがNetflixの人気ホラードラマ『ウェンズデー』シーズン2で演じる、主人公の教師役「ロザライン・ロットウッド」にインスパイアされたもの。
動画では、リアが黒い衣装に身を包み、「Here lies the Monster Queen(ここにモンスタークイーンが眠る)」と書かれた棺桶から勢いよく登場。「あら、うっかり…誤ってあなたの棺桶を壊してしまってごめんなさい」と笑顔で謝罪する場面が印象的だ。棺桶には、レディー・ガガのファンから親しみを込めて呼ばれる「Monster Queen」のニックネームが記されており、ドラマのダークでミステリアスな世界観とWWEの演出が見事に融合した内容となっている。
ファンからの反応も熱狂的で、多くのコメントが寄せられた。「マミー(リアの愛称)はアイコンだな」「リアとレディー・ガガのコラボはアツい」「二人のクイーンが集った」など、両者を称賛する声が飛び交った。
リアが所属するWWEのブランド「RAW」は現在Netflixで配信されており、「TUDUM」には「RAW」の人気スーパースターたちが集結。リアをはじめ、リヴ・モーガン、CMパンク、コフィ・キングストンらが登場し、イベントでは日本でも注目を集めている『ONE PIECE』シーズン2とのコラボレーションも大いに盛り上がりを見せた。
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