「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」第9話では、物語の鍵とみられる謎のオブジェクト「シャロンの薔薇」の正体がついに判明。海から引き上げられた「シャロンの薔薇」は、なんと「機動戦士ガンダム」におけるララァ・スン専用モビルアーマー、エルメスにそっくりの見た目をしていた。
【映像】シャロンの薔薇の正体が判明した瞬間(21分9秒ごろ〜)
「シャロンの薔薇」は、一年戦争の最中、ジオン公国軍が地下の実験場で管理していた謎のオブジェクト。しかし、サイコミュの暴走事故“ゼクノヴァ”が発生した際に消失してしまった。その後どうやら地球にあるらしいことが示唆されていたが、「シャロンの薔薇」の正体は謎に包まれたままだった。
第9話では、「シャロンの薔薇」がついに発見された。地球の海から引き上げられたそれは、なんと「機動戦士ガンダム」におけるララァ・スン専用モビルアーマー、エルメスそのものとしか思えない外見をしている。シャリア・ブル(CV:川田紳司)によると、「シャロンの薔薇」とは、「開発中止となり、結果的に建造されなかった特殊なモビルアーマー」なのだという。
また、「シャロンの薔薇」の内部には、ひとりの少女が眠っている。シャリアは、「あれはおそらく、“向こう側”からやってきたニュータイプ」と推察しているが……?「シャロンの薔薇」は、ゼクノヴァ現象と深い繋がりがあるともされており、物語の謎はさらに深まるばかりだ。
シャロンの薔薇がエルメスに酷似、ネットの反応は日本語
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