長いリーチ、ふざけんな！超過酷な新競技「パチンコマラソン」だからこそ余計に感じるストレスに激怒する人々

　当たらない時ほどイライラする長いリーチ。これが体力を削るとなれば激怒レベルまで跳ね上がる。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」6月6日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ！ミリオンサバイバル」、第3の試練として「パチンコマラソン」が実施された。ルールは単純明快で、パチンコを打ちながら大当たりするまでルームランナーで走り続けるというもの。単純にして過酷な試練において、ほぼ当たりが見込めないリーチ演出に「長い！」と怒り心頭になる挑戦者が続出した。

【映像】走りながらのパチンコに激怒する挑戦者が続出

　パチンコマラソンには甘デジ、ライトミドル、ミドルの3タイプ、計5台が用意された。大当たりの違いによってルームランナーで走るスピードが異なっており、甘デジであれば男性は時速12キロ、女性8キロ。ライトミドルは男性8キロ、女性6キロ、ミドルは男性6キロ、女性4キロという設定だ。大当たりが確定するまで走り続ける必要があり、途中で止まってしまった場合は無効になる。ハイスピードで走って勝負に出るか、マイペースで走ってじっくり待つか。戦略も試されるところだ。