【WWE】SMACK DOWN(6月6日・日本時間7日/カリフォルニア・ベーカーズ)
若手女子レスラーが“最恐女王”に対して強烈なインパクトを残した。必殺技に対するカウンターDDTで“最恐女王”は脳天からリングへ。衝撃的な絵面にファンが騒然とした。
スポットライトを浴びたのは現在23歳の若手女子レスラー、ロクサーヌ・ペレスだ。WWEの第3勢力「NXT」の前NXT女子王座保持者で、1月に日本人レスラーのジュリアに敗戦。しかし、以降は上位ブランドの「RAW」と「SMACK DOWN」に頻繁に登場してインパクトを残している。さらには先日「RAW」に正式に昇格した。
そんなロクサーヌが日本時間6月6日に行われた「SMACK DOWN」でジュリア&ナオミと組みステファニー・バッケル&リア・リプリー、アレクサ・ブリス組と6人タッグマッチで対戦した。
試合中盤に注目の場面が。リング中央でリアがロクサーヌにヘッドバットを見舞うと、そのまま必殺技の「リップタイド」の体勢へ。そのままリングに沈めると思いきや、ロクサーヌはカウンターから強烈なDDTで切り返した。
このDDTでリアは脳天からリングへ。衝撃的な状況に観客は頭を抱え、騒然の状態に。ファンも「脳天からいったぞ」「普通に危ないかも」「凄い形で突き刺さったぞ」「勢いえぐかったな」と驚きを隠せない様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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