運命の告白タイム、「最後まで同じくらい悩んだんですけど」はるとの結論は
今回の旅で、もっとも女子人気を集めていたはると。2日目にねねとさらの2人に絞り、揺れる胸中を抱えながら3日目を迎えた。そして告白タイム、緊張で表情が硬くなるはるとが進む先には、ねねとさらが待つ。
2人の前に立つと、はるとは「2人と過ごしてとてもいい旅にできたし、いい思い出もたくさんできたしとても嬉しかったです」と感謝を伝えたうえで、「最後まで同じくらい悩んだんですけど、今回どちらかに告白することができません。ごめんなさい」と、結局決めきれなかったことを苦しそうに明かした。
はるとの結論に、ねねは「一緒に過ごせて楽しかったです。ありがとう」と切ない表情を見せ、さらも「最後まで向き合ってくれてありがとう。楽しかったです」と返答。人気男子がカップル成立ならずという結末には、スタジオの見届人たちからも「えーー…マジか…」と驚きの声が漏れる。
はると「予想していた恋愛はできなかった」見届人らも温かく見守る
ずっとはるとだけを追いかけ、告白を待っていたさらは、「正直ちょっとは予想ついてたけど、いざこうなるとやっぱり悲しいです」と今の心境を吐露しつつ、「今回の恋愛は(今までの恋愛と比べて)ちゃんと行動に移してしっかり気持ちとかも伝えられたと思うので、自分としても成長できた」とポジティブに振り返った。
一方でねねは、「最後に話してみて、最終的にはかなとくんが上っていうか、話してみてさらに上になったんですけど、決めるのが遅すぎちゃった」と涙。「自分の行動に後悔して、もっと真剣に考えたつもりだったけど、いろいろ分からなくなっちゃった」と後悔の残る旅になったことを示唆した。
そして、はるとは「僕のことを想ってくれてたのに、その期待に応えられなくて申し訳ないなって思っちゃって……」とどうしようもなかった胸中を吐露。「僕告白したこともなくて、付き合ったこともないので、本当に初めての恋愛だったので、いろいろ難しくて、思い通りの、僕が予想していた恋愛はできなかったです」と声をつまらせながら振り返った。
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