ABEMAにて、特別番組「テレビアニメ『俺は星間国家の悪徳領主!』決戦直前!?わたしたちで勝手にバンフィールド情報局!」が5月31日(土)夜7時より独占無料放送された。
番組には、上田麗奈(天城 役)、竹達彩奈(ニアス・カーリン役)、小松未可子(クリスティアナ・レタ・ローズブレイア役)らヒロインキャストが集結。3人がそれぞれのキャラクターの魅力を語ったほか、アフレコ裏話や、制作秘話など大盛り上がりのトークを繰り広げた。
裏話続出!上田麗奈、竹達彩奈、小松未可子が『俺は星間国家の悪徳領主!』振り返りトーク!
『俺は星間国家の悪徳領主!』は、辺境惑星を治める伯爵家に転生し幼くして領主となった主人公・リアムが、善良であるがゆえ、悲劇的な最後を迎えた前世を踏まえ“悪徳領主”として振る舞うも、なぜか民からの好感度が上がっていく、勘違い領地経営ファンタジー。宇宙を舞台にした壮大なスケールや、ハイクオリティなメカシーンも話題の本作。まずは、これまでのダイジェストとともに、3人がそれぞれのキャラクターについて語っていった。
天城はリアムに仕えるAIメイドロボだが、AIでありながら感情があるのではないかと思わせる場面もあり、どこまでロボットなのか、どこまで人なのか、そのバランスに苦労したという上田。
アフレコでは、どこか温もりを感じるような「カーナビっぽい感じで」とディレクションがあったと明かし、「人と会話しやすいメイドロボの音声って感じになってるかなと思います」「シーンによって(ロボットと人の)メーターが変わっていて、今後もこのシーンではこうなんだなって思わせるシーンが控えているキャラクターなので9話以降も注目してみていただきたいです!」と天城としての見どころを語る。
また、帝国の兵器工場に勤める技術中尉・ニアスの紹介では、優秀な技術者でセクシーな魅力を持ち合わせながらどこか抜けた性格にファンから“残念美人”と言われていることに触れ「彼女はいたって真面目に仕事をしていますし、頑張って真面目に色仕掛けしてます!」と語り笑いを誘った竹達。
そんなニアスが、新型戦艦を売りつけようとリアムにハニートラップを仕掛けるも簡単にあしらわれてしまうシーンが流れると、まさにニアスの“残念美人”なシーンに、上田と小松は「全然響いてないな〜」と爆笑。竹達は「ここ楽しかった!すっごく楽しくやらせてもらいました」と笑顔でアフレコを振り返り、さらなる笑いを誘った。
小松が“キャスティングの秘密”を披露- 日本語
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