ツインテールで大舞台を戦う“顔面偏差値高すぎ”女子レスラーが、凶器となった「はしご」の餌食に。日本人女子らの狡猾な技に悶絶する映像にファンも心配の声を寄せている。
【映像】これは痛い…美女レスラーが“はしご”で股を強打し悶絶
米WWEの5大プレミアムライブイベントの1つ『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)が日本時間の8日開催され、女子戦には日本人レスラーのジュリアら6名のスーパースターが参戦。ラダー(はしご)を使い、吊るされたブリーフケースを奪い合うサバイバルマッチが行われた。
話題のシーンでは、通算4回目のMITB参戦となる“ビジュアル最強”レスラー、アレクサ・ブリスとジュリア、そしてロクサーヌ・ペレスがぶつかり合う。リング中央にはそれまでの乱闘で横倒しになったラダーが残されており、ジュリアは小柄なアレクサを担ぐように持ち上げると、NXT時代に共にしのぎを削ったロクサーヌがこれに呼応する。
2人はアレクサを担ぎ上げ、そのまま空中に放り投げると、アレクサはそのまま横倒しにされたはしご側面に落下し、鈍い音とともに股のあたりを強打。会場からも心配のため息が漏れ出るほどの極悪技に、百戦錬磨のアレクサも思わず悶絶してしまうのだった。
WWE日本公式Xがこのシーンを取り上げると、ファンからは「少しズレると肋骨骨折だ」「アレクサに何するねん」「ラダーの使用法の新機軸」「こんなもん痛いに決まってんじゃん」などと驚きの声が多くあがっていた。
なお試合は3人に加えリア・リプリー、ナオミ、ステファニー・バッケルの6人の壮絶な死闘の末、ナオミがブリーフケースを獲得。すっかりヒールとなりブーイングを浴び続ける“メンヘラレスラー”が、今後1年以内に1度だけタイトルにいつでも挑戦可能となる“キャッシュイン”の権利を得ている。
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